九州山地の懐深く
清冽な水と豊穣の恵みを
そのままに

幽玄な趣を秘めた山々。
日本三大急流の球磨川。
寒暖の差が大きい環境のもとで育まれる、
生命力にあふれた大地の恵み。
球磨焼酎はそんな球磨の美しさとやさしさと
力強さで出来ています。

Torico(とりこ)
球磨焼酎×熊大生

2020年度「地域ブランド総選挙」に球磨焼酎×熊大生「くまくま」(熊本大学熊本創生推進機構)として挑戦し、「優秀発掘賞」を獲得。2021年度には、熊本大学地方創生プロジェクト演習の中で「くまくま(球磨焼酎×熊大生)」として球磨焼酎のSNS発信・販促物作成・カクテルの提案などを行った。2022年度は、熊本大学学生サークルTorico(とりこ)として、前年度までの活動を引き継ぎ球磨焼酎と人吉球磨の観光を盛り上げる活動を継続している。

希球 -kikyu-

令和2年7月豪雨により、球磨焼酎の蔵元が甚大な被害を受けました。その蔵元を支援する目的で、希望の「希」、球磨焼酎の「球」を合わせて、「球磨焼酎支援ボトル希球(ききゅう)と名付けました。これからの球磨焼酎が希望で溢れるように願いを込めています。

地名を冠する
不動のブランド。
世界に誇る球磨焼酎。

ウイスキーのスコッチ、
ワインのボルドー、シャブリや
ブランデーのコニャックのように、
球磨焼酎は地名を冠することを
世界的に認められている数少ないブランドです。
世界を心酔させる
味と香りをご堪能ください。

伝説の里で五百年。
人に守られ
時に磨かれた味と香り。

戦国時代に大陸から
人吉へと伝わった焼酎とその製法。
以来五百年、最も古い由緒と伝統を誇り、
その味と香りは杜氏たちの
焼酎づくりにかける情熱によって
今も磨かれ続けています。

The Shochu Valley, KUMA
球磨川上流から下流へ
球磨焼酎を巡る旅

熊本県内最大級の河川、
球磨川の流れを中心に広がる水田。
有数の米所は良質の米焼酎を育む母なる大地となり、
昔と変わらぬ球磨焼酎の流れと同様に、
米焼酎への愛情は今なお人々に流れ続けています。

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